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プロフィール

こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。

ひなたピラティスの 陽子と申します。

知らない場所で知らない人のレッスンを受けることに不安を感じられる方も
いらっしゃると思いますので、ここでは私自身について少しお話させていただきますね。

陽子 -Youko-

血液型:O型。初対面の人にはA型と言われることも多いのですが、段々とO型の面がみえてくるようで仲良い人からはO型だねと言われます(笑)。

出身:石川県金沢市。生まれも育ちも金沢市でいわゆる街っこです。でも、片町や香林坊に遊びに行くことは少なかったです(せっかくバス1本で行けるのにもったいない、、、)。

家族構成:おおらかな夫、おてんばな1歳と4歳の娘がいます。

好きなもの(こと):お昼寝と音楽。寝るのは小さい頃から大好きで、明るい時間に寝れるの最高!音楽は、高校生の時にV6にはまり(それまでも学校へ行こう!で存在は知っていたけど曲はそこまで知らなかったので)、大学生からは県外のライブに1人でも行くほどのめり込みました!音楽番組は今も毎週色々チェックしていますよ。

苦手なもの(こと):怖い話。テレビとかでうっかり観てしまうと、その日は中々寝られません(汗)。

将来の夢:クルーズ旅行。新婚旅行でせっかくだしと日本のクルーズに乗ってみたかったけれどコロナで行けず、、、。

推している人:大泉洋さん、小田切ヒロさん、みゆみゆチャンネルのゆうこさん・ととさん、ちいりおチャンネルの理央奈ちゃん(面白いし、考え方が好きです!)

幸せを感じる瞬間:美味しいものを食べている時。食べるのは大好きです!そして食べるときは結構食べます。甘いものも食べる時は食べますよ。チョコや抹茶のお菓子には目がありません!

運動が苦手、体育の授業が一番いやでした、、、

私は、小さい時から運動は苦手です。幼稚園の時も、体を動かす遊びよりも、絵をかいたり粘土をこねたりと静かに遊ぶのが好きな子供でした。夏のプールも嫌で、心配した親が水泳教室に通わせてくれましたが、水には少し慣れたものの泳ぐのはそこまでというレベルで小学校へ。

小・中学校にあがっても体育は苦手科目のままでした。
そして中学校の体育の先生が、「とりあえずやってみる」という根性タイプの先生で、私は「できる人には簡単なことかもしれないけれど、できないものはできないんだよー」と、できない人の気持ちを分かってくれないのがストレスで本当に体育の授業に出るのが嫌でした。(唯一、創作ダンスを作るという課題が体育の授業であり、それはとても楽しかったのを覚えています。)

V6の影響でダンスの楽しさに目覚める!

そこから、音楽番組(Mステ毎週観てました!)を見て、アイドルやダンスグループのダンスがかっこいいなと、TVの前で踊ったりしていました(笑)大学に入ってからは、すでにフィットネスジムに通っていた母に誘われて、行ってみるとダンス系のプログラムにドはまり!

授業がない曜日は必ず行き、社会人になってからもシフト制の仕事ということもあり日中時間があることも多かったので週に3回は行っていました。筋トレマシンもたくさんあったので、毎回少し筋トレしてからダンスプログラムに参加というルーティンでした。

産後に肩こりが悪化、、、ガチガチになってどうしよう〜

結婚して子供もできて、フィットネスジムは退会して体を動かさない日々が続いていました。
1人目育休中は、元々私は猫背で肩こりがひどい方だったのですが、授乳や抱っこなどで前傾姿勢になるのでますます猫背に、そして常に肩こりでした。
その頃は
「鏡で自分の姿を見たときに、思っていた以上に猫背でショック!」
「中々産前の体重に戻れなくてストレス~」
「おなか周りのお肉しぶといな~」
「でも、そもそも運動する時間がない!」
「たまには1人の時間がほしい!」

と色々もやもやしていました。

その頃は、ピラティスのことをテレビなどで観る機会も増え
「姿勢改善に良い」「やせる」
というのを目にし、
近所にマシンピラティスができるところないかなと探して行ってみることにしました。

カラダが軽くなった!マシンピラティスに感動!

初回レッスンでは、今の姿勢を見てもらいそこからマシンピラティスのエクササイズを行なっていきました。
レッスンは30分であっという間だったのですが、エクササイズ後には前屈で床まで全然手がつかなかったのが指先が床に着くようになり、巻き肩や反り腰も少し改善され体も軽くなっていて感動しました

週5でピラティスに通うほどハマりました

ピラティスは、動きも地味だしすごく汗をかくという訳でもないけれど、レッスンの前後で必ず体が変わっているというのが驚きました。
フィットネスジムでの筋トレは、だんだん惰性でやっていた部分もあったのですが、ピラティスは全く飽きず、月に何回でも来ていい通い放題の所だったので、夫にも協力してもらい仕事終わりとか寝かしつけの後などに通い、週に最低でも3回、多い時は週に5回とか行っていました。

ピラティスに行った後はいつも体が軽くなっていて間が空くとその感覚が減ってしまうのが嫌で、隙あればいっていました。(今振り返ってみると、自分でもよくそんなに行っていたなと当時の自分を褒めたいです(笑)。)

そんな生活を続けていると身体にもしっかりと変化がありました。産後、体重は減っていったのですが産前の体重+3kgから体重が落ちないままでした。ピラティスを始めるとその+3kgを減らすことができ少しだけ産前より体重が減ったし、おなか周りも引き締まりました!

また、筋肉をストレッチ・鍛えることで姿勢もよくなり以前より疲れにくくなりました

運動にはコンプレックスのある私でしたが、トレーナーの皆さんが今の私の体の状態を分かってくれたうえでエクササイズを組み立ててくれ、もうちょっと頑張ってみようと思える声掛けをしてくれたことも、私の中ではうれしいことでした。
ピラティスをした後は、体だけでなく気持ちも整っていることにも感動しました。

ピラティスの感動を伝えたいと開業を決意

そんなこんなで、第2子の妊娠が分かるまで週3~5回のペースを保ったまま通っていました。
私は、昔から熱しやすく冷めやすい人で、1つのことを長く続けられた記憶があまりありません
こんなに熱中できるものを見つけることができてすごくうれしい気持ちになりました。
そして家族のスタイルも変わり、もう少し家庭を大事にした働き方を考えるようになりました。そうした中で、私がピラティスに出会い感動した気持ちをたくさんの人に知ってもらえたら素敵だなという思いが出てきました。

運動ニガテ、人見知りの方でも通いやすいスタジオに

私は今でも人見知りです。
子供の頃は今よりもっと人見知りで自分にあまり自信がないこともあって、学校では全然しゃべらず先生にも心配されるほどでした(家族や仲の良い友達とはよくしゃべるので典型的な内弁慶ですね)。

人前に出ることは苦手だし、できれば目立ちたくないというのも小さい時から変わりません。
男の兄弟がいながら特に男性には緊張してしまうところがあり、今まで美容院は女性の美容師さんを指名していましたし、ピラティスでは男性のトレーナーさんも女性のトレーナーさんもいたのですが、失礼ながら女性の方が話しやすかったし質問もしやすく感じていました。

そして、通っていたピラティスはお客さんが重なることもあったのですが、そんな時私は上手な人の動きを勝手に学んでいましたが私自身はあまり人から見られたくないなと感じていました。(実際、そんなに見られていなかったと思いますが(汗)。)そこで、私は自分のような人見知りの人でも通いやすい、パーソナルで女性専門のピラティススタジオをしていきたいと思うようになりました。

私は、はじめにも書いた通り運動は苦手です。今も
でも、そんな私だからこそ、お客さんの気持ちを分かってあげられるのではないかと思いました。なので、運動が苦手な方でも、ピラティスが初めてという方でも大歓迎です!ピラティス楽しい!と思ってもらえて、体の不調をよくなった!と思ってもらえたらうれしいです。

定期的に自分を見つめる機会があることで自分を好きになってほしいです。
あなたに合ったレッスンを、一緒に楽しみながら作っていきましょう!

ひなたピラティス・スタジオ名の由来

自分の名前の「陽子」から一文字もらい「陽(ひなた)」にしました。
私は小さい時からカラフルな感じが好きで、その中でも特にオレンジ色が好きなのでロゴはオレンジ色がメインで太陽と虹でデザインしました。
太陽のようなほんわかとあたたかいスタジオにできたらという想いも込めました。